実際に足を運んで、肌で感じた気持がはっきり伝わってきますね。ご投稿有難うございます。
(画像は当方の撮影のものです)
「今日、志津川南三陸町に行ってきました。高潮の時間で、波が道路に。地盤が下がってます。
あの、防災の建物に沢山の花が。そして、仮設の商店街で海鮮丼やお菓子を買いました。皆さん、笑顔で必死に働いてました。泣きました。 あちらこちらで「家が流されたの」とか聞こえてきました。皆さん、笑顔で…今日行って良かった!そして、食べ物美味かった!みんな、心に傷をおいながらも笑顔で復興を願い生きてます。頑張ってる…あまり言いたくない言葉だけど、感じられました。
中には立ち直れない人がいると思う。この震災で大きな様々な傷をおいました。一年以上がすぎ、段々話題に出なくなるだろう。でも、私は、必ずあの時の話になります。
話が薄れていく…それはあるかもしれない。仕方ないのかな。ただ!みんな必死で復興に向けて動いています!最後の最後の一人が復興した!というまで終わりません。
復興と言いますが、家や道路とかじゃなく、あの頃の何気ない生活が復興。私は、そう思います」