「宮城県南三陸合同庁舎」は、志津川湾から約1.4km入った所にありました。周囲は住宅地で、海は全く見えない場所だったといいます。
現在は廃墟となっている3階建ての庁舎跡の天井とほぼ同じ高さに水色のプレートが打ちつけてあります。望遠で拡大してみると「津波浸水深ここまで」の文字が。 このエリアは海面が見えないぶん避難の対応が遅れ、犠牲者を増やしたといいます。
こんな画像では理解できません。皆さん現地で体感してみて下さい。
コメントを投稿するにはログインしてください。